新学期が始まり...
2011年 08月 15日
水曜日に息子の小学校が始まりました。 2年生って事だし、今年でこの同じ学校が3年目(幼稚園を入れて)だって事もあって、息子は全然慣れた者。 いつも最初の1-2週間は学校の周りは車が一杯に溢れて大変な事になる。 だから、早くに行ってないと駐車する場所がない。 ぎりぎりに駐車場所を確保して、校庭の列を作る場所へ。 娘も学校が始まるのでウキウキ。 でもPre-Kは水曜日が休みなので、木曜日が初日。 水曜日は一緒に学校に行ったものの、クラスが無いのでお兄ちゃんを見送った後、家に戻ってママとパパと一緒に過ごした。
お兄ちゃんは初日は楽しく過ごしたらしく、ニコニコ顔で帰ってきた。 その後は買い物に出かけたのであっという間に時が過ぎてしまっていた。
その午後は、友達T家族の家にBBQをお呼ばれしていたので、朝に作っておいたケーキを持参して行き、大人達が話しを弾ませている間、子供達は子供達で遊ぶと云ういつものパターン。 で、ママ達二人は“宿題は最初の週だから無いよね~”と、ノホホ~ンと鷹をくくっていた。 だって、T家族のお兄ちゃんのクラスは来週まで無いよって言ってたし...
家に帰ってきたのが9時過ぎで、息子のバックパックを開けて、フォルダーをチェックしたら... 宿題の紙が入っているではないか~!! でも、次の日に提出しなくても良いものだったので、ホッと一息。
で、木曜日の朝。 娘は
“学校に行きたい~”と云い続けていたので、大丈夫かな~とは思ってはいたものの、ちょっと半信半疑。 実際に行きたいと思っていても、やっぱり初日。
娘のクラスは8時から始まるので、他の小学生達のクラスより25分早い。 よって、学校に行ったら息子のクラスが始まるまで待っている事になる。
まだ他の小学生達が来ない時間なので、駐車場もばっちり確保。 さて、集合場所に行くまではニコニコ顔の娘。 クラスメイトが集まりだし、先生達が現れたと思いきや、顔の表情が変わってきた。
で、子供達が先生1人の後を付いて歩き出したのを見た途端、親は一緒に教室まで来ないと察知したのか、
“行きたくない~!”と泣き出した。
それを見たお兄ちゃん、妹の事を抱きしめて、頭を撫で撫でして “大丈夫だよ。僕も同じ学校に居るから。泣かなくても大丈夫だよ。”
なんて優しいお兄ちゃん。 胸がジーンときますよ、こういう所を見ると。
でも、そんな事で“うん、分かった!”なんて云って泣き止む娘ではない。
もう一人の先生の手を取り泣きながら歩き始めたものの、後ろを振り返りながらの哀れな姿にキューンと来るが、此処で側に駆けつけたら元も子も無い。 しかし、運悪く、遅刻して来た(初日に遅刻をするか~お前らわ!)子供が居て、その生徒のチェックインをしなくてはいけなかった先生。 娘の手を離して戻ってこなければいけなかったから、近くに居た別のお母さんが娘を慰めながら歩いていくのを見て、これはアカン! と走っていたママでした。 結局パパもお兄ちゃんも一緒に来てしまいました。
生徒達が教室に入る前に、トイレに行って事を終わらせるとの事で、小学校の廊下に入っていくのはパパに任せ、息子と一緒に外で“パパ~置いてかないで~!”と泣いている声を聞きながらグッと我慢。 パパが走って外に出てきて、此処に居たら出てきた時に又凄い事になるから、息子が待たなきゃいけない場所に移動しようって事で、グルッと遠回りして時間稼ぎしながら、もうクラスに入ってるでしょうと思いきや!
出てきましたよ~子供達が。 先生の後を鴨の赤ちゃんの様について歩いているのは可愛かった。 他の小学生達が時間前なので校庭で遊んでる間を抜けて、娘は私達が見てるなんて事は露知らず。 既に泣きも収まっていたので安心安心。 でも一回振り向いたのでビビリましたが、気がつかなかったようで安心。
迎えに行った時は、朝とは打って変わってニコニコで、楽しかった~と。 明日も学校に行くのと聞けば、“うん。泣かないよ。”ですって。
金曜日は本人が云ったとおり、ニコニコ顔で泣きもせずに、“バイバイ~!”と先生の後をついて出かけていきました。 週末も“学校に行く~”と云い続けてたので、よっぽど気に入ったのかと。
さて、明日の月曜日は又ニコニコ顔で行けるかな?
お兄ちゃんは初日は楽しく過ごしたらしく、ニコニコ顔で帰ってきた。 その後は買い物に出かけたのであっという間に時が過ぎてしまっていた。
その午後は、友達T家族の家にBBQをお呼ばれしていたので、朝に作っておいたケーキを持参して行き、大人達が話しを弾ませている間、子供達は子供達で遊ぶと云ういつものパターン。 で、ママ達二人は“宿題は最初の週だから無いよね~”と、ノホホ~ンと鷹をくくっていた。 だって、T家族のお兄ちゃんのクラスは来週まで無いよって言ってたし...
家に帰ってきたのが9時過ぎで、息子のバックパックを開けて、フォルダーをチェックしたら... 宿題の紙が入っているではないか~!! でも、次の日に提出しなくても良いものだったので、ホッと一息。
で、木曜日の朝。 娘は
“学校に行きたい~”と云い続けていたので、大丈夫かな~とは思ってはいたものの、ちょっと半信半疑。 実際に行きたいと思っていても、やっぱり初日。
娘のクラスは8時から始まるので、他の小学生達のクラスより25分早い。 よって、学校に行ったら息子のクラスが始まるまで待っている事になる。
まだ他の小学生達が来ない時間なので、駐車場もばっちり確保。 さて、集合場所に行くまではニコニコ顔の娘。 クラスメイトが集まりだし、先生達が現れたと思いきや、顔の表情が変わってきた。
で、子供達が先生1人の後を付いて歩き出したのを見た途端、親は一緒に教室まで来ないと察知したのか、
“行きたくない~!”と泣き出した。
それを見たお兄ちゃん、妹の事を抱きしめて、頭を撫で撫でして “大丈夫だよ。僕も同じ学校に居るから。泣かなくても大丈夫だよ。”
なんて優しいお兄ちゃん。 胸がジーンときますよ、こういう所を見ると。
でも、そんな事で“うん、分かった!”なんて云って泣き止む娘ではない。
もう一人の先生の手を取り泣きながら歩き始めたものの、後ろを振り返りながらの哀れな姿にキューンと来るが、此処で側に駆けつけたら元も子も無い。 しかし、運悪く、遅刻して来た(初日に遅刻をするか~お前らわ!)子供が居て、その生徒のチェックインをしなくてはいけなかった先生。 娘の手を離して戻ってこなければいけなかったから、近くに居た別のお母さんが娘を慰めながら歩いていくのを見て、これはアカン! と走っていたママでした。 結局パパもお兄ちゃんも一緒に来てしまいました。
生徒達が教室に入る前に、トイレに行って事を終わらせるとの事で、小学校の廊下に入っていくのはパパに任せ、息子と一緒に外で“パパ~置いてかないで~!”と泣いている声を聞きながらグッと我慢。 パパが走って外に出てきて、此処に居たら出てきた時に又凄い事になるから、息子が待たなきゃいけない場所に移動しようって事で、グルッと遠回りして時間稼ぎしながら、もうクラスに入ってるでしょうと思いきや!
出てきましたよ~子供達が。 先生の後を鴨の赤ちゃんの様について歩いているのは可愛かった。 他の小学生達が時間前なので校庭で遊んでる間を抜けて、娘は私達が見てるなんて事は露知らず。 既に泣きも収まっていたので安心安心。 でも一回振り向いたのでビビリましたが、気がつかなかったようで安心。
迎えに行った時は、朝とは打って変わってニコニコで、楽しかった~と。 明日も学校に行くのと聞けば、“うん。泣かないよ。”ですって。
金曜日は本人が云ったとおり、ニコニコ顔で泣きもせずに、“バイバイ~!”と先生の後をついて出かけていきました。 週末も“学校に行く~”と云い続けてたので、よっぽど気に入ったのかと。
さて、明日の月曜日は又ニコニコ顔で行けるかな?
by aznurse
| 2011-08-15 15:31
| 学校