又忙しかった土曜日
2011年 05月 21日
先週に引き続き忙しい土曜日となりました。
ちょっと具合が悪く、今週仕事はお休みしたので、まる一週間家族と過ごした一週間となりました。
今週の土曜日は息子の友達の誕生日会が2つあった上に、義妹が経営しているダンスのリサイタルがあったので、それにもちょっと顔を出して、娘の興味をそそろうと。
義妹のリサイタルは1日に4回あり、その一番最初のリサイタルに顔を出す事に。 色んなデイケアで教えたりしているので、そのデイケアからの子供達や、中学校ぐらいの子供達のダンスだの様々。 小さい子供達はさっぱり訳が解らないでステージの上で立ちすくむ子や、泣き出しステージから去る子や、途中に順番ではないのに現れる子供達様々。 先生が一緒に舞台に立って踊りながら子供達を踊らせようとする姿は可笑しい。
昔私自身モダン・ジャズダンスをしていた事があるんだけど、その時と比べたら全然違う~ 私の先生は超怖かったりしたから、指の先まで意識してないと怒られたりとか本番前のリハーサルでも本番と思ってやらなきゃいけなかったり、皆背筋をピンとしてやらないといけなかったりと凄かったんだけど、それと比べたら比べるほうが可哀想。
しかし、踊っている本人達にしてみたら、一生懸命なんだよね。
リサイタル一つやるにも色々と大変な事が沢山あるし、義妹も一生懸命やってるし、子供達が昔通っていたデイケアだったら、妹のダンスクラスに参加できてたんだけどね~ 大抵がWest SideでEast Sideはあってもちょっと遠いから参加してないんだけど。 義妹が何か案を練って娘を参加させようと云ってるから、今日のイベントは娘にダンスってこんなんなんだよ~って見せて、参加させる気を育むイベントでもありました。 見てる間、私は“あなたの方が上手に踊れるよ~”ともろちょん云い巻くって娘の気を掻き立ててましたよ。
大好きな伯母さんとバックステージにて。
その後ちょこっと寄った店で娘は踊るんだ~ と足を上げてポーズを取ったり、バレエの基礎ステップをママに教えて~云ったり、興味深々になってきたかしら?
で、一度家に帰って誕生日会#1のプレゼントを取り会場へ。
10歳になった家族ぐるみで遊んだりしているM君の誕生日会は空手道場で。 M君とN君兄弟は息子が通っている空手で知り合いになったんだけど、息子が通っている小学校も一緒な事を発見。 で、最近になって、彼らのお父さんが旦那と同じ誕生日な事も発見(年代はもちろん違うが)。 お父さん同士はもう意気投合で、同じ性格な所もあって、もう離す事ができなくなってますよ。
空手はもちろん男の子だけで、女の子は娘だけのパーティー。 シャイな娘は子供達が空手をやっているのをやりたいんだけど、恥ずかしくって参加できない~ お兄ちゃんにおいでって云われて手を引かれて行くんだが、恥ずかしい~で戻ってくるの繰り返し。 う~ん、娘よ… おのれは苦労するぞそれでは…
黒帯の先生達3人が子供達を疲れさせ~ 大人はM君のお父さんお母さんにお祖父ちゃんお祖母ちゃんと私達のみでペラペラお喋り。 アメリカの誕生日会は殆ど親達は子供達をその場に残し去って行き、終わる時間や、親の都合で、子供達を引き取りに来ます。 過保護の親(私達)は絶対に子供達を1人残してはいけません。 だって、何かあったらどうするんや~
子供達は空手の途中でピザだのなんだの食べながら、最後に待ちに待ったケーキ。 空手道場なので、先生は日本刀を持ち出し、M君と一緒にそれでケーキを切りましたよ。 オイオイ、これを日本の武道人が見たら怒鳴られるぞ~ しかし、ここはアメリカ。 日本の武道心とは全然違いまっせ~
ケーキの後は又カロリー消費で子供達は走るだ回転するだ色々。 で、その後は又、待ちに待ったプレゼントを開ける。
Birthday Boyの周りに集まり、空けられるプレゼントをま~ 自分が貰うように目をキラキラさせて歓声を上げる子供達。
その後、親が来るのを待ちながら、最後の子供が帰った後、私達も道場を退散。 先生達、子供の世話、ありがとうよ~
で、その後、M君の家にお邪魔をしてワイワイガヤガヤ。 男の子3人がM君の誕生日プレゼントとして買ってもらったXBOXで遊んでいる中、娘は1人遊び。 母親2人はお喋りで、父親2人は違う部屋で玩具(バイクの部品だなんだ)で和気藹々。 すっかり時間を忘れた私達、ふっと気がつくと、あら~ #2の誕生日会が始まってる時間じゃないですか~
プレゼントを取りに又家に帰り、会場へ一目散。
#2の誕生日会は息子の学校でクラスが一緒のS君。 生まれて初めて家族以外の家でお泊りをしたのもS君の家。 S君も初めて家でお泊りをした。 誕生日会はBounceUと云う所で。 空気で膨らました大きな滑り台やら、ネットが重なりながら上に上っていける物(下にはトランポリンもどきな物があり、落ちても大丈夫?な様に設定されてある)、その他色々な物があり、子供達が楽しめるようになっている。 S君のお母さん曰く、食事が含まれていないので、安く誕生日会ができるお得パックだそう。 もちろん、ケーキにプレゼントを開ける事はできる。 これはBounce類がある部屋とは別の部屋で。 限られている時間でBounceで遊び、その後は別の個室でケーキとプレゼント。
この大きなグローブ、結構重いんだよ~ 大人でも重く感じるのに、子供達は一生懸命手にくっつけて遊びまくってましたよ~ 親はハラハラドキドキものでしたが
アメリカの誕生日会は終りにGoody Bagと云って、誕生日会に来てくれて有難うみたいな意味で、子供達1人づつに手渡されるバックがある。 中には子供達が好きそうな小物の玩具だのお菓子だのが入っている。 これはもちろん、親が作る。 これも結構大変なんだよね~ 頭捻るの。 子供の誕生日ってお金がかかります。
そんな訳で、家にようやく帰って来たのは9時ごろ。 疲れましたよ~ でも子供達は楽しさ満喫できたみたいで良かったね。 久しぶりにママとパパが一緒の1週間でした~
ちょっと具合が悪く、今週仕事はお休みしたので、まる一週間家族と過ごした一週間となりました。
今週の土曜日は息子の友達の誕生日会が2つあった上に、義妹が経営しているダンスのリサイタルがあったので、それにもちょっと顔を出して、娘の興味をそそろうと。
義妹のリサイタルは1日に4回あり、その一番最初のリサイタルに顔を出す事に。 色んなデイケアで教えたりしているので、そのデイケアからの子供達や、中学校ぐらいの子供達のダンスだの様々。 小さい子供達はさっぱり訳が解らないでステージの上で立ちすくむ子や、泣き出しステージから去る子や、途中に順番ではないのに現れる子供達様々。 先生が一緒に舞台に立って踊りながら子供達を踊らせようとする姿は可笑しい。
昔私自身モダン・ジャズダンスをしていた事があるんだけど、その時と比べたら全然違う~ 私の先生は超怖かったりしたから、指の先まで意識してないと怒られたりとか本番前のリハーサルでも本番と思ってやらなきゃいけなかったり、皆背筋をピンとしてやらないといけなかったりと凄かったんだけど、それと比べたら比べるほうが可哀想。
しかし、踊っている本人達にしてみたら、一生懸命なんだよね。
リサイタル一つやるにも色々と大変な事が沢山あるし、義妹も一生懸命やってるし、子供達が昔通っていたデイケアだったら、妹のダンスクラスに参加できてたんだけどね~ 大抵がWest SideでEast Sideはあってもちょっと遠いから参加してないんだけど。 義妹が何か案を練って娘を参加させようと云ってるから、今日のイベントは娘にダンスってこんなんなんだよ~って見せて、参加させる気を育むイベントでもありました。 見てる間、私は“あなたの方が上手に踊れるよ~”ともろちょん云い巻くって娘の気を掻き立ててましたよ。
その後ちょこっと寄った店で娘は踊るんだ~ と足を上げてポーズを取ったり、バレエの基礎ステップをママに教えて~云ったり、興味深々になってきたかしら?
で、一度家に帰って誕生日会#1のプレゼントを取り会場へ。
10歳になった家族ぐるみで遊んだりしているM君の誕生日会は空手道場で。 M君とN君兄弟は息子が通っている空手で知り合いになったんだけど、息子が通っている小学校も一緒な事を発見。 で、最近になって、彼らのお父さんが旦那と同じ誕生日な事も発見(年代はもちろん違うが)。 お父さん同士はもう意気投合で、同じ性格な所もあって、もう離す事ができなくなってますよ。
空手はもちろん男の子だけで、女の子は娘だけのパーティー。 シャイな娘は子供達が空手をやっているのをやりたいんだけど、恥ずかしくって参加できない~ お兄ちゃんにおいでって云われて手を引かれて行くんだが、恥ずかしい~で戻ってくるの繰り返し。 う~ん、娘よ… おのれは苦労するぞそれでは…
黒帯の先生達3人が子供達を疲れさせ~ 大人はM君のお父さんお母さんにお祖父ちゃんお祖母ちゃんと私達のみでペラペラお喋り。 アメリカの誕生日会は殆ど親達は子供達をその場に残し去って行き、終わる時間や、親の都合で、子供達を引き取りに来ます。 過保護の親(私達)は絶対に子供達を1人残してはいけません。 だって、何かあったらどうするんや~
子供達は空手の途中でピザだのなんだの食べながら、最後に待ちに待ったケーキ。 空手道場なので、先生は日本刀を持ち出し、M君と一緒にそれでケーキを切りましたよ。 オイオイ、これを日本の武道人が見たら怒鳴られるぞ~ しかし、ここはアメリカ。 日本の武道心とは全然違いまっせ~
ケーキの後は又カロリー消費で子供達は走るだ回転するだ色々。 で、その後は又、待ちに待ったプレゼントを開ける。
Birthday Boyの周りに集まり、空けられるプレゼントをま~ 自分が貰うように目をキラキラさせて歓声を上げる子供達。
その後、親が来るのを待ちながら、最後の子供が帰った後、私達も道場を退散。 先生達、子供の世話、ありがとうよ~
で、その後、M君の家にお邪魔をしてワイワイガヤガヤ。 男の子3人がM君の誕生日プレゼントとして買ってもらったXBOXで遊んでいる中、娘は1人遊び。 母親2人はお喋りで、父親2人は違う部屋で玩具(バイクの部品だなんだ)で和気藹々。 すっかり時間を忘れた私達、ふっと気がつくと、あら~ #2の誕生日会が始まってる時間じゃないですか~
プレゼントを取りに又家に帰り、会場へ一目散。
#2の誕生日会は息子の学校でクラスが一緒のS君。 生まれて初めて家族以外の家でお泊りをしたのもS君の家。 S君も初めて家でお泊りをした。 誕生日会はBounceUと云う所で。 空気で膨らました大きな滑り台やら、ネットが重なりながら上に上っていける物(下にはトランポリンもどきな物があり、落ちても大丈夫?な様に設定されてある)、その他色々な物があり、子供達が楽しめるようになっている。 S君のお母さん曰く、食事が含まれていないので、安く誕生日会ができるお得パックだそう。 もちろん、ケーキにプレゼントを開ける事はできる。 これはBounce類がある部屋とは別の部屋で。 限られている時間でBounceで遊び、その後は別の個室でケーキとプレゼント。
アメリカの誕生日会は終りにGoody Bagと云って、誕生日会に来てくれて有難うみたいな意味で、子供達1人づつに手渡されるバックがある。 中には子供達が好きそうな小物の玩具だのお菓子だのが入っている。 これはもちろん、親が作る。 これも結構大変なんだよね~ 頭捻るの。 子供の誕生日ってお金がかかります。
そんな訳で、家にようやく帰って来たのは9時ごろ。 疲れましたよ~ でも子供達は楽しさ満喫できたみたいで良かったね。 久しぶりにママとパパが一緒の1週間でした~
by aznurse
| 2011-05-21 20:36
| 家族